


2日とも参加。ヘリオスの有料ステージを2日間見るのは初めて。
23日(土)
35度の日。いろいろな用時で調整して、砺波の無印でひまつぶし。15時前にホテルにチェックイン。暑すぎてぎりぎりまでホテルにいて、17時前に着く。日差しは落ち着きつつあるけど、まだまだ暑い。連れがかけこみビール2本。

フードはあまり選択肢がなかった…ピザ(高い)、ケバブ、焼き鳥、唐揚げ、タピオカ、コーヒーなど。
ガーデンステージでMONSIEUR DOUMANI。最後の2曲ぐらいを見る。
17:30ヘリオスステージ、レユニオン島のLINDIGO FAMILY・奄美大島のSATO ANNA。最初から2組で始まる。5日間ぐらいで曲を作ったそう。お互いの曲を交互にやって合わせている感じかな。遠く離れても島同士?なのでそんなに違和感なくばっちり。めちゃめちゃ盛り上がる。自分の好きなアフロビート感一番強めで、一番楽しく踊れた。これでチケット代の元とれた!
18:45 AJATE 横笛の音がハウリングか?と聞き間違えるほど、耳にキーンとくる感じで、音響が悪かった。ボーカルの音も割れてたし、女性の声も男性の声も大きすぎて耳にくる。大きい音が嫌なわけじゃなくて、高音がキンキンして不快だった。あまり盛り上がらなかったが、バンドのせいではないと思う。PAなんとかしてください。曲はお囃子とアフロビートをミックスしたような楽しい感じだった。
20:00 BIXIGA 70 ブラジルのバンドで、今年のメインかな。ドラム、パーカッション、ベース、ギター、キーボード、バリサク、テナー、トロンボーン、トランペットの大所帯バンド。最初から100%のテンションに盛り上げ。ジャンルはアフロ感やブラジル感はそんなに強くなく、誰でも盛り上がりやすい感じで、フジのヘブンでもグリーンでもいけそう。盛り上げ方もめっちゃうまい。ずーっと楽しかった。
LINDIGO FAMILYもBIXIGA 70も途中メンバーが客席下りてきて、サークル作ってみんなでまわったり、世界一平和なサークルモッシュ(?)とダンスバトルやってた。
しっかり踊ってへとへと。ガーデンステージのDJはスキヤキにしてはめずらしく、ハウス系のDJがやってて懐かしい感じの曲かけてた。( DJ BANZAWAさんでした)ケバブは混んでないほうのお店のを食べたけどいまいちだった…名残惜しいけど、疲れたので21時40分くらいに帰る。

24日(日)
ホテルに11時までいて、イオンで12時ぐらいまでひまをつぶす。屋台がいまいちなので、おにぎりを買い出し。
外が暑すぎるので、LINDIGO FAMILYの講演を中で聞く。講演ですらやっぱりもりあがっちゃう。最後はプチライブ状態。
ヘリオスステージ開始まで外でおにぎりタイム。ガーデンステージのMUCHAMUCHAMを聴く。暑すぎるけど日陰ならなんとか。
ヘリオスステージ 14:00 SUKIYAKI STEEL ORCHESTRA with CANDICE & MIKHAIL
毎年おなじみの地元のスティールパンバンド。スティールパンっぽい華やかで派手な曲がいいけど、クラシックのG線上のアリアをアレンジしたのもめずらしかった。スティールパンだとDになるらしい(笑)
15:05 KAKUDO MANAMI
最初はソロでなぞの楽器を演奏。あとから見に行くと金属の弦を張ったような楽器を叩いていた?真っ暗なステージで緊張感のある演奏。そのあとウッドベース、ドラム、バイオリンが参加。ベースの方は秋田ゴールドマンだった。ドラムの方もあとから調べたらceroのサポートドラマーなのね。そもそも角銅さんもceroに参加しているのか。途中のミニマルジャーマンノイみたいなライヒみたいな曲がよかった。最後の曲もよかった。歌はささやき系かと思いきやしっかりうまい。
16:30 HOWIE LEE
結構期待していたんだけど、映像が生成AIっぽく…お経っぽい感じで踊れるのかと思っていたらそうではなかった。エレクトロニカっぽい曲もあり。30分ほど聞いて帰る。
今年はとにかく暑く最高気温35度ぐらいの日で、雨も降らなかった。ヘリオスステージは中で空調も聞いているけど、ガーデンステージ、フードゾーンは外で、最低限しかいなかったけど、結構疲れた。時間調整もあって日曜日は朝の時点で疲れてた…1回家に帰るのがいいのか…
今回の反省、来年の自分へ
・メンツはともかく日程がでたらホテルを公式HPから予約しておく(12時までレイトチェックアウト可)
・会場内のソフトドリンクで甘くないのは小瓶のウーロン茶しかない。暑いとふたくちで飲んでしまう。重いけど、飲み物は持参するべき。ヘリオス内も空いているので、荷物を床に置ける。クロークもある。