2022/3/12(土)
18時半スタートだった。向かう途中、田舎道の夕暮れでDANの予習して、もう感極まる。17時50分ぐらいに到着。前庭みたいなすごい近いところに停めれたので、お客さんいないのかと不安になる。コロナ禍で前後左右1席ずつ空いていたが、最終的にはそこそこ埋まっていた。BGMにいままでのヘリオス・グルーヴィーナイトの参加アーティストの曲がかかる。自分が見に行ったのは、「ゆら帝・ROVO 2009」「コーネリアス2018」「DAN・ペトロールズ 2018」「ROVO・toconoma 2020」で今回が5回目か。ヘリオスの管理者がかわるということで、これからどうなるんだろう…
まずミツメから始まる。調べるとキャリアも年齢もこっちのほうが上のよう。入りのSEがドゥルッテイコラムだった。ギターボーカルの人がバカリズムに似てる。3~4割の人しか立たない。さらっと終わる曲が多いね。ルーツ的に非常に近いものは感じるが、あまりぐっとくる曲はなかった。転換に30分休憩。
DANが始まると7割ぐらいの客が立った。一応みんなDAN目当てなのか?以前の曲をリアレンジして、4つ打ちクラブミュージック風になっている。リアルドラムがなくなって、DJ?リズムマシン?になっている。しかし、客のノリは悪い。あー本当に富山嫌い。横の客も後ろの客もむかついた。でもそんなことは置いといて、せっかくチケット代払ってきたんだから、めいっぱい楽しむ。去年でたアルバムの曲と今までの代表曲がいいバランスで飽きない。あっという間に「次が最後の曲です」になって「えー!!短い!」と思った。アンコールも含めてきっちり1時間。あっという間だった。MCで櫻木くんが「福野駅の駅員さん渋いね」と言ってたけど、客はみんな車で来てるよ、多分ほとんど駅使ってないよ、都会人だなと思った。田舎上げトークもしてくれて、優しいね…のり悪くてごめんね。またどこかで見る機会はあると思う。