去年のルイスコールが素晴らしすぎて、チケットをこっそり買ってしまった。東京は争奪戦だったらしいが、大阪は普通にとれた。
会場のumeda TRADは大阪駅から歩いて10分ぐらい。繁華街で夜のお店も多いところ。でも大通りからはいってすぐ1分ぐらいなので、そんなに問題なかった。ドリンク代600円を払う。ただ、このライブハウスは閉店してしまうらしい。
久しぶりのライブハウスのスタンディングが心配で、開場時間を過ぎてから入る。ライブスタート20分前ぐらいに到着。売り切れなので、開場は人でいっぱい。なんとか真ん中の壁際に。自分はチビなのでステージほとんど見えず。
19時、オープニングアクトの馬場バンドが始まる。馬場さんはKnowerにも参加する。ちょっとフュージョンっぽい曲、踊れる曲、轟音っぽい曲などありかっこよかった。さすがにブルージャイアントの曲はやらなかったか。
セッティングをへて、20時、Knower登場。メンバーはベースSam Wilkes, キーボードPaul Cornish, Chiquita Magicと馬場智章グループ。
以下、ネットで拾ったセットリスト
1. Abyss
2. Do hot girls like chords
3. Around
4. I'm the President
5. Real nice moment
6. Same smile different face
7. It will get real
8. Things about you
9. Nightmare
10. Different lives
11. Hanging on
12. Crash the car
13. It's all nothing until it's everything
Overtime (encore)
ジェネヴィーヴ・アルターディの歌がよかった。声もきれい。音源で聴いてると意識しないけど、結構キー高くて大変そうなところもあった。
ルイスコールはあんなにキレのあるドラムなのに結構腕が細い(笑)ポール・コーニッシュの手、信じられないぐらい早すぎる(笑)
大阪のお客さん、歓声や拍手はちゃんと盛り上がるけど、あんまり踊らないんだねと思った。ジャズ本流から流れてきたお客さんもいるのかな?
本編が1時間10分で終わり、アンコール。1時間20分ぐらいで終わってしまった。短すぎ…外タレライブってこんなものなの?拍子抜けしながらもドリンクコインで缶の氷結をもらって帰る。
心配していた体力について。会場入りしてはじまるまでの20分は多少しんどかったが、始まってしまえばとても元気。しばらく立ってると、立ってることにも慣れてくる。足は疲れたけど、腰は大丈夫だった。まだなんとかスタンディングのライブも行けそう。
久しぶりのライブで感じたこと。携帯で動画回している人が結構いるけど、チビな私にはモニターがわりになってありがたかった(笑)