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音楽フェス、お笑いライブの記録など

ROVO ヘリオス・グルーヴィーナイト番外編 2021/3/20

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当初はKIKAGAKU MOYOというバンドと2マンだったが、コロナ禍の中、海外在住メンバーの参加が難しいとのことでtoconomaというバンドに変更になった。

ROVOはフェスでよく見る踊れるバンドというイメージで特別なファンではなかったが、コロナ禍でライブも全然見ていないので、行ってみることに。去年の2月のナンバガ以来。

ROVOは思い返してみると、タイコクラブ13以来。その時はホットフィールドに来るからまぁいいやと思って遠巻きにソフトクリーム食べながら屋内から見ていた。でもその年はホットフィールドに行かずにスキヤキに行って、結局見ていない。さらにさかのぼると09年にヘリオスROVOゆら帝の同じGROOVY NIGHTがあり、見ている。もちろんその時はオールスタンディングで1Fに席はなかった。じっくり見るのはその時以来かな。

当日になっていきなり予習してみようと思いだし、2020年のアルバムROVOを聞いてみた。大まかな路線は変更ないけど、メロディー多めな感じ。よく言えば叙情的、はっきり言っちゃうと若干ださいのでは?とも……まあ別に予習はいらないバンドだけど。

会場に40分ぐらい前に着くと、近くの駐車場に停められた。D.A.Nのときも遠い駐車場だったのに……売れてないのかな?

コロナ禍で席はひとつとばし。前後左右は空いている。最終的には1Fは満席ではないが、そこそこ埋まって、2Fは結構空いていた。1Fの段になっているところの1列目といういい席だった。

toconoma、私は今回まで知らないバンドだったけど、そこそこ人気があるよう。若いバンドかと思いきや、私と同世代ぐらい。今年初ライブだそう。やっぱりコロナ禍のバンドはきつそう。曲としては私の好みではないけど、感じのいいひとたちでした。(ごめんなさい)1時間ぐらいのライブで転換に30分。座って待てるのはありがたい。

ROVOが登場。こんなに近くで見るのは初めてで、みんなが何をしているかよく見える。昨年のアルバムの1曲目SINO RHIZOMEでじわじわ始まる。盛り上がってブレイク、また再開の流れが完璧でかっこよすぎて息を吞む。そしてキャー!!!となった。(心の中で。)緊張感があって雑味がない。プロって感じだった。一気に心をつかまれる。ジャーマンっぽくて気持ちよい曲。

ファンの方のツイートによるとアンコール含めて6曲演奏してくれたうち、5曲は2020年のアルバムからで、予習が役に立ち、ほとんど知ってる曲状態だった。音源よりめちゃめちゃかっこよかった。

ツインドラムがじっくり見られて、どのリズムを叩いているのか分かるので、楽しかった。山本精一さんは唯一演奏中もマスクをしていて立ったり座ったり。ソロもめちゃくちゃかっこよかった……勝井さんはシルバーヘアーのイケオジになっていた。中心にベースの原田さんがいて、たまに曲の決めに合わせて椅子からジャンプしたり、してくれた。すごい気になる方。後から調べるとベーシストが本業ではなく、元々ギタリストのスタジオミュージシャンで、今はデスボイスをやっていらっしゃるそう。シンセの益子さんはDUB SQUADの方でスーパーカーとかメジャーめなアーティストのプロデュース業もされているそう。楽しそうに演奏されてた。

もちろん途中にMCはなく、圧倒されている間に終わってしまった。勝井さんが少しMCしてくれた。もちろんアンコール。最後はSAIという美しい曲。前のほうでじっくり見られて本当によかった。素晴らしかった。めちゃくちゃ踊ったというより、圧倒された感じ。名人芸の域。

客としては、座席があって一つとばしは非常に快適だけど、ミュージシャンやイベンターの人は収益が減るわけだから大変だなあ。マナーの悪い客も目に付いたりして、どうしても気になっちゃうので、自分がワクチン打つまで行かないのもありかもしれないし、これからどうしようと思うこともあった。FFKTどうしよう……